短期入院・日帰り手術専門「耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院」

鼻中隔湾曲症の治療でQOL向上

鼻中隔湾曲症は鼻の中の構造の問題のため、治療方法としては基本的に手術となります。

鼻中隔湾曲症を治療すれば、鼻詰まりなどの煩わしい日々の症状から解放されます。勇気を出して治療することで、日常の快適度が変わるかもしれません。

1泊2日でできる鼻中隔湾曲症の手術

鼻中隔湾曲症は軽度であれば保存療法で対応できますが、ひどい鼻詰まりや口呼吸の癖、味覚や嗅覚への障がい、睡眠時無呼吸や副鼻腔炎の併発などが見られると手術が必要になります。鼻中隔湾曲症の手術は16歳～60歳の方が対象です。顔の骨格が未完成なうちに受けると、その後の骨の成長に悪影響を及ぼす可能性があります。

手術は全身麻酔によって行われ、鼻の中を切開して曲がった軟骨と骨を取り除きます。手術は1時間程度で終わり、入院日数は1泊2日です。

手術のメリット・デメリット両方を説明

手術には必ずリスクがあり、100％安全なものはありません。だからこそ、メリットとデメリットの両方を比べ、どちらが自分にとって大きいかを見極める必要があります。

耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院では手術のプラス面だけでなく、マイナス面もしっかりと説明します。患者さんにとっての判断材料を多く提示し、患者さん自身の意志で手術を受けるかどうかを決められるようサポート。無理に手術を勧められることはありません。

1分で手術の相談が可能

サージクリニック老木医院ではホームページから手軽に手術の相談をすることができます。

手術には多くの不安や懸念がつきまとうことがあります。受けるかどうかを決める前に、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

概要